書作ギャラリーの見学のご案内
- 久保田号トップ>
- 書作ギャラリーの見学のご案内
久保田号の銘筆を使い
先人たちが残した感性豊かな書作の芸術を
あらかじめ電話にてご予約いただければ
無料にてご観覧いただけます。
ギャラリー基本情報
- 開閉時間
- 午前9時~午後4時
- 入館料
- 基本無料(※営利目的での利用は料金を頂く場合がございます)
- 休館日
- 毎週土日・祝日・年末年始
- お問合せ
- TEL:082-854-0009
ショールーム見学
- 硯の中でも最も格式高い蘭亭硯(北宋時代)の展示をしています。
- 約600種類の書筆・画筆等を取り揃え、また硯・墨・印材・その他文房道具も豊富に展示しています。
常設展示(一例)
大胆にして繊細に剛健にして艶やかに流麗にして端整に・・・・・
日本の書道界をリードした名士墨跡・書物故作家の様々な作品を
多数展示しています。お気軽に見に来てください。
- 比田井天来
- 長野県北佐久郡倉村出身、「現代書道の父」と呼ばれる。
生地の佐久市望月には、天来ゆかりの場所として、日本初の書道専門美術館「天来記念館」や、天来の生家の裏山に建設された「天来自然公園」がある。
- 上田桑鳩
- 兵庫県三木市奥谷出身の書道家である。
1929年に比田井天来の門に入り、天来の下で
多様な古典を学習し、1930年第1回泰東書道展に出品した
「臨黄庭経」で文部大臣賞を受賞した。
1933年に金子鴎亭、桑原翠邦らとともに書道芸術社を設立し、
また「書道芸術」を創刊して造形としての書について論を発表する
一振りの銘筆が織り成す、感性豊かな書作芸術の数々。
先人たちが残した、その鮮やかな名作を是非ご覧ください。